俺はケンジ 36歳、普段はサラリーマンだが、平日は彼女もおらずぐーたらした生活を送っていた。ある日仕事帰りに後輩と飲みにいきマッチングアプリのことを聞いた。
後輩:「先輩、これ最近始めたんすけど、結構いいっすよ」
俺:「何それ? マッチングアプリ?出会い系やん」
後輩:「今はそんな言い方しないんすよ」
そんな感じで後輩が出会った女の子の話を聞いてその日はお開きになった。
ある休日に暇を持て余した俺は後輩の言葉を思い出しマッチングアプリに登録した。
あまり期待していなかったがプロフィール登録して、しばらくするとメッセージが届いた。
「さつきです。旦那とはレスで結構溜まってます。住んでるところも近そうだったのでよかったら会いませんか?」
まぁよくある定型文のような感じだったし、どうせ打ち子からだろうと思っていた。
ただ気になったんですこしやり取りしてみることに。
「はじめまして。メッセージありがとうございます。会社員のケンジです」
「さつきさんは〇〇あたりにお住いなんですか?」
期待してなかったが返信を待ってみることに。5分ほどして、メッセージが返ってきた。
「返信ありがとうございます。私は〇〇の▼▼です。ちょうど道路の向かいに吉野家のがあるところです。ケンジさんはどのあたりですか?」
俺はさつきさんから場所を聞いて驚いた。
さつきさんのメッセージにあった吉野家は俺の家からも近い場所でたまに利用する場所だった。俺は少しテンションが上がってすぐに返信した。
「そこから15分くらいのところに住んでますよ(笑)」
さつきさんはすぐに返信をしてくれた。
そこからは、しばらくはメッセージを繰り返した。
「そうなんですね!ご近所さんですね!」
「ちなみにケンジさんは今日、何されてるんですか?」
「今は家にいます。特に予定もなかったんで後輩に聞いたこのアプリ始めたんです。」
「そうなんですね!ケンジさんがよかったら会いませんか?」
「いいんですか?」
「はい。ホテル代とか少しお小遣いとか大丈夫ですか?」
やっぱそうなるよねーと思いながらも、初めてで大金は痛いし少しごねてみた。
「ちょっと給料日前で割ときついんすよね。それしか厳しそうなら今回はすみません」
俺はてっきり断られるかと思ったが、さつきさんからは意外な提案がきた。
「ちなみに軽めとか興味ありますか? 8くらいで大丈夫そうならできますよ」
そんな提案がくると思ってなかったが、それならと思い会う約束をした。
俺は車を持っていなかったので場所はどうするのか聞くと、とりあえずさつきさんのマンションに来るように言われた。
準備をして家をでた。
マンションに到着して入口でさつきさんの部屋のインターホンを鳴らす。
無言だったがオートロックが解除され中に入る。俺はエレベーターで指定の階まで上がると、非常階段の方に女性が立っているのが見えた。
「ケンジさんですか?」
「はい」
俺は服装を伝えていたのでさつきさんから声をかけてくれた。
簡単な挨拶を済ませた俺はさつきさんに言われるまま、階段を上る。
2階分上がると最上階についた。
「じゃぁここで」
「わかりました」
俺はさつきさんにお小遣いを渡し、ズボンをさげた。
さつきさんはそのまま俺のペ〇スを口に入れた。
優しく舌の上で転がされ愛撫されたペ〇スはすぐに勃起し、まっすぐ上を向いた。
「硬くなりましたね(笑) 痛くないですか?」
「大丈夫です」
さつきさんはそのまま5分くらい舌での愛撫や口に含んでストロークを繰り返した。
「もう出そうです」
「口にいいですよ」
俺はさつきさんの口で射精した。
そのあと軽く会話してご近所さんということで、また後日会う約束をした。